円記号つきの金額しかない月は処理できない
今月の金額が「¥3000」のように円記号つきで、使える行がなくなる壊れた例です。整数ではない金額の行が除かれ、データ不足のエラーが出ることを確かめます。
入力
前月の明細 CSV(項目,金額 / 1 行目は見出し)
項目,金額 電気代,3000
今月の明細 CSV(項目,金額 / 1 行目は見出し)
項目,金額 電気代,¥3000
区切り文字
カンマ(,)
結果
エラー 1 件・警告 1 件・情報 0 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 警告 今月 2 行目 金額「¥3000」が整数ではありません(桁区切りのカンマ・マイナスは使えます。円記号や単位は不可)。この行は除きました。
- エラー 全体 データの行がどちらかの CSV にありません。1 行目は見出しにしてください。
項目ごとの増減
出力はありません(指摘の一覧をご覧ください)。
検算(この結果になる理由)
「¥3000」は円記号がついていて整数ではなく、単位つきの金額は扱えない決まりなので、その行は除かれて警告が 1 件出ます。今月に使える行が 1 つも残らないため、差分の表は出ず、データの行がないというエラーが 1 件出ます。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- PDF や紙の請求書は読み取れません。明細の文字を CSV に書き写した、貼り付けのテキストだけが対象です。
- 項目名の表記ゆれ(全角半角・「通話料」と「通話料金」など)は同じ項目にまとめません。新規と消滅の両方に出た項目は名称をそろえてください。
- 金額は整数の円だけです。円記号・単位つきの金額や小数は、その行を除いて警告します。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため、UTF-8 で保存し直してから使います。
ご利用にあたって
- 出力は貼り付けた明細の差の計算結果です。請求内容が正しいかや契約の見直しの要否は、各事業者の明細や契約書で確かめてください。
- 大きなファイルはお使いの端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。